基本理念
Comingは豊かな自然に恵まれた美しい地球を後世に残せるよう、地球環境の保護を経営の重要課題と認識し、環境負荷の軽減を意識した企業活動に取り組んでいきます。
環境方針
Comingは、企業のICT化促進による効率化を進め、仮想化技術やデータセンタの活用を進めて電力使用の高効率化を図ると共に、環境負荷に配慮した製品の導入を推奨していくことで、顧客企業まで含めたグリーン化を進めます。
1.企業責任の認識
企業活動が環境に与える負荷を全ての社員が認識し、不必要な負荷を削減するよう常に意識を持って行動します。
2.環境保護に取り組む体制作り
環境保護への取り組みを進める責任者を設置し、企業活動から生じる環境負荷の低減に向けた持続的な改善に取り組みます。
3.環境保護の意識作り
仮想化やデータセンタの利用など、当社の技術を生かしたサーバ類の統合・集約を推進し、無駄な消費電力の削減に取り組みます。
また機器の電源管理を社員各自が責任を持って行い、不必要な電力消費を無くします。
4.調達と廃棄
資材や機器の導入では、環境負荷の少ない製品を優先的に選択します。
また廃棄物は適正な分別処理を行い、リサイクルに取り組みます。
5.環境保護に取り組む体制作り
環境保護への取り組みを進める責任者を設置し、企業活動から生じる環境負荷の低減に向けた持続的な改善に取り組みます。
6.クールビズ・ウォームビズへの取り組み
クールビズ・ウォームビズに積極的に取り組み、空調電力の使用低減を目指します。
7.法令の遵守
環境保護関連の法令、条例、その他要求事項を遵守し、環境保護に取り組みます。
8.情報の公開
策定した環境方針は全ての社員に周知し、また当社ウェブサイトにて広く一般に公開します。
2022年4月1日 改定
2007年4月1日 制定
代表取締役 網倉英二