太陽光発電統合監視システム(Comingの開発実績例) 

全世界で環境問題が叫ばれるなか、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの普及が急速に進められており、そのうち太陽光発電はわが国だけでも2008年度に比べ2020年度で30倍、2030年度で70倍の普及が予測されております。
このような状況下、当社でも太陽光発電に付随する太陽光発電統合監視システムを導入してきた多数の実績を持っています。
この太陽光発電統合監視システムを簡単にご紹介致します。
太陽光発電統合監視システムとは、太陽光発電システムの発電電力、気象データなどを一定周期で計測を行い、その計測データをもとに発電状況などを画面表示し、変動抑制効果やピークカット効果、CO2削減効果などを監視するシステムです。
  


太陽光パネルやパワーコンディショナー(太陽光発電システムにおいて太陽電池などが発電した電気を工場・家庭等で利用できるように変換する機器のこと)からLAN経由で各種データを一定の周期にて計測を行い、サーバに取り込み、画面表示や帳票出力を行います。

各種データとは、発電電力データ(発電電力量、発電電圧、電流など)、気象データ(日射量、外気温、風速、風向など)です。

取り込んだ各種データから、現在の発電電力、発電電圧、発電電流、年間や月間の累積発電電力量、CO2の削減量、外気温、日射量、風速、風向などの発電状況の表示を行います。

また、一定周期の太陽光パネルの発電電力量のトレンド表示(経時グラフ表示)や、太陽光パネルの発電電力や蓄電池の充放電電力の計測値をトレンド表示(経時グラフ表示)なども行います。

このようなトレンド表示から、変動抑制効果やピークカット効果を確認します。

変動抑制とは太陽光発電は天候の影響を受けて出力が大きく変動することから、電力品質の低下を招くので、これを蓄電池などで充放電することにより、変動を抑制し平滑化することです。

ピークカットとは電力消費ピーク時間帯の熱原動力負荷をカットすることで、ピーク時はおおむね昼から午後にかけてであり、太陽光パネルによる発電がもっぱら昼間に行われるため、電力負荷を緩和する手段として、電力消費ピーク時間帯に太陽光発電を用いることのピークカット効果などが注目されています。

太陽光発電システム
発電量などのトレンド表示
変動抑制効果の表示
・発電電力量
・発電電圧
・発電電流
・日射量
・外気温
・風速
・風向 など
太陽光発電統合監視システム

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